奇跡も不運も捨てたもんじゃない

無我夢中で吠える母さんと夕立

「パエリア」のことを特別に考えている人って、どれくらいいるんだろう。子供のときの体験や固定観念なんかが、「歌手」と結びついてしまうことも、あると思うんだよね。
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悲しそうにダンスするあの子と横殴りの雪

ここ最近、横腹の脂肪をなんとかしないとと思い腹筋をしている。
子供を自らの体の上にのせて回数を数えながら腹筋をしたら、子供との遊びにもなって、子供も数を耳で覚えるし、自分のぜい肉も落ちるし、一石二鳥だとばかり思っていたら、最初は、楽しんでいた娘もすぐにあきて動いてやらなくなってしまった。

ノリノリで自転車をこぐ母さんと観光地
このところ、料理の紹介で、マックチキンの味をまねたものといって紹介していました。
ものすごく似ていそうだと思って、妻に作ってもらいましたが、マックのチキンナゲットの食感では絶対にないけれど味わい深かったです。
周りがほんの少し固かったのだけれど、中は、同じチキンなんだから、俺の舌ぐらいではちょっとの異なるところは何とも思わずめっちゃおいしかったです。

凍えそうな大安の深夜に友人と

絵画や写真といった芸術が好きだし、絵も苦手ではないのに、写真が非常に下手だ。
しかし、過去に上機嫌で、ライカの一眼を重宝していた時期もあり、出かける時には必ず持ち歩いたりした。
笑えるほど焦点が合わないし、センスが見られないアングルなので、一眼レフが怒っているようだった。
けれど、レンズや加工はどう考えても、クールだと感じる!

余裕で吠える彼と冷めた夕飯
先月までまったく存在を知らなかったが、水について大丈夫なオムツというものが存在している。
都市部では、水用オムツ着用で入れる所と入ってはいけないところがあるらしい。
むろん、赤の他人からは、プール用でもうんちなど含んでいるオムツで同じところに入られたら、いやだろう。
とは言っても、子供の親だったら、入れてあげたいと思うし。
だけれども、しかし、逆の立場だとしたらなんかいやだ。

風の無い日曜の晩はお菓子作り

セミもおとなしくなった夏の晩。
少年は家の縁側に座り、西瓜を食べていた。
かじってはスイカの種を外に向けて吐き出していると、ときには種がうまく飛ばずに、自分の服に落ちたりしていた。
隣に置いた蚊取り線香の匂いと、風の吹かない暑い夜、そして口に広がるスイカの味。
少年はそんな事を堪能しつつ、この夏これから何をして遊ぼうか、と思っていた。

天気の良い火曜の早朝に窓から
ここ何年か、小説を読まなくなった。
30前の時は、かかさず読んでいたけれど、ここのところ、仕事があるし、読む時間をとりにくい。
時間があったとしても、ゆっくりと小説を読むという心になかなかなりにくいので、読んでいたとしても楽しく感じにくい。
けれど、ものすごくはまる小説に10年ぶりに出会いたい。
村上春樹さんや村上龍さんの小説がすごく好きなので、二人が賞をとった群像文学新人賞が自分の好みに近いものがあるかと思って読んでみることが多いが、二人のようにがつんとくるものはなかなかない。
しかし、次世代の輝いている若手がいないかと気になるからまた読んでみたい。
けれど、純文学だからと無理やり難しい単語を並べているけれど内容が伝わりにくいものも多いからさびしい。

一生懸命ダンスする子供と季節はずれの雪

20歳のころよりNHKを視聴することがものすごく多くなった。
昔は、母親や祖父が見ていたら、民放のものが視聴したいのに思っていたが、このごろは、NHKも視聴する。
若者向きのものがめちゃめちゃ少ないと思っていたけれど、近頃は、かたくないものも多くなったと思う。
そして私が、かたいものも好んで見るようになった。
また、攻撃的でないもの番組や娘に悪い影響がめちゃめちゃ少ない番組がNHKは多いので、子供がいる現在は視聴しやすい。
民放では、アンパンマンでさえものすごく暴力的のように見える。
いつもぼこぼこにして解決だから、子供も真似するようになってしまった。

雪の降る平日の晩は散歩を
少年は夜中の三時に目覚めてしまった。
夏休みもすでに10日程度たった夏の夜だった。
暑さと湿気で寝苦しく、熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきは部屋の空気を混ぜているだけで、全然涼しいとは思えない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年はカレーを作ろうと思った。
冷蔵庫を開け、野菜と肉のしたくを整え、料理し始めた。
空が白んできた頃、少年の家からは、スパイシーなカレーのいい香りがしてきた。

陽気に吠えるあの子とよく冷えたビール

ずいぶん昔の学生時代に見たシネマが、「ビフォアサンライズ」というもので、日本語のタイトルは恋人までの距離という。
父に、「絶対感動するから見てごらん」と聞いた作品だ。
電車内で初めて会ったアメリカ人のジェシーと、フランス人の、ジュディー・デルピー演じるセリーヌは少しの間オーストリアのウィーンを旅するというもの。
この内容の珍しい所は、特にこれといったピンチとか盛り上がりがあまり無い部分。
会ったばかりというこの2人が、恋とか世の中といったことに関してひたすらぶつけ合う。
観賞した時14歳だった私は、経験不足で幼く、退屈だと思いながら見たシネマだった。
時がたち、先日、たまたまTSUTAYAにて発見することができ、これはまさかと思い借りて、観賞したところめちゃくちゃ心に響いた。
好きなシーンは、レコード店でkath bloomを聞きながら視線を投げあってしまうところ。
2人の帰国の時、つまり、お別れの時、そこで最後を迎える。
当時は心に響かなかったこのシネマ、間隔をあけて見ると、ちょっと違う見方になると思う。
とりあえず、ケイス・ブルームのカムヒアが入ったALBUMを、itunesより探し、聞いてる最中。

気どりながら叫ぶ兄さんとぬるいビール
今晩は家族と外で食べる事になっているので、少年はウキウキワクワクしていた。
何を食べようかな、と夜が待ち遠しくて、いろいろと思案していた。
スパゲッティやカレーライス、春巻きやシュウマイ、などなど、メニュー一覧には何が載っているのかとても楽しみでもあった。
今回は最近開店したファミレスだ。
お父さんが運転してくれている車はもうお店の駐車場に到着する。
お母さんは助手席でお父さんとお喋りしている。
お姉ちゃんは少年の隣で、イヤホンで音楽を聴いている。
少年は車から飛び降りると、期待に胸を膨らませて、入り口を開けて皆が来るのを待った。

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